できる会社は知っている、
急須で淹れるお茶が信用を生む。
会議中に出されるお茶が”ペットボトルのお茶”なんて企業は、今や当たり前です。
しかし、ちょっと待ってください。
本当にそれでいいのでしょうか?
訪問先で出されるお茶が美味しかった時、
きっとあなたは「この会社、ちゃんとしているな。」と思ったことがあると思います。
ペットボトルのお茶が一般的だからこそ、差がつく急須で淹れるお茶。
あなたの会社で、もう一度”お茶”を取り入れてみませんか?
あなたのオフィスに、
急須で淹れたお茶が必要な理由。
近年ペットボトルのお茶が普及し、
さらにジェンダー問題によって”お茶出し”の文化が消えようとしています。
しかし、来客していただいたお客様に”お茶を出す”という日本人が本来持っている、
おもてなしや礼儀作法という素晴らしい風習は見直し、残すべきではないでしょうか。
”美味しいお茶をきちんとした礼儀で提供する”
当たり前のことを、当たり前にやっていた”お茶出し”です。
今そこ当たり前に振舞うことで、他社に差がつき、信頼度が大きく上がります。
今後、「お茶でわかる会社の品格シリーズ」としてどんどん記事をUPしていくので、
是非お茶のお勉強にご覧ください。
深いお茶の世界を知れば、あなたの会社は変わります。
今後の記事UP予定
- 「お茶だし」=「おもてなし」
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お茶を出す時のマナー
一、お茶の準備
二、お出しする時の注意
i)お客様の後ろや右側にスペースがない場合
ii)議論や会話の最中 -
美味しいお茶の入れ方
一、煎茶には日本の水道水がベスト
二、美味しく入れるには温度が大切
三、急須にお湯を入れる
四、最後の一滴が大切
注意事項