成人の日についてちょっと調べてみました。
大人の門出をお祝いする日
成人の日は、「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」ことを趣旨として国民の祝日にされました。
また、「こどもから大人になった自覚を持ってほしい」との思いも込められているそうです。
大人からこどもへのエールの意味が込められているんですね。
ファッションデザイナー山本耀司さんの娘さんが、同じファッションデザイナーになることを決意した時に「地獄へようこそ」とおっしゃったようです。私達も、ありきたりでなく、そんな深く素敵な一言を新成人に送りたいところです。
ちなみにハッピーマンデー制度導入以前(1999年まで)は1月15日が成人の日でした。なぜ1月15日を成人の日としたのでしょうか?
それは1月15日が小正月であり、かつて元服の儀が小正月に行われていたことによるといわれいるようです。
元服と言われると、成人とは違う、すこし背筋が伸びるような思いがしますね。
以前は、休みが1日しか無く交通事情等の理由から故郷での成人式への出席が困難な人も多かったようです。ハッピーマンデー制度導入により、土・日・月と休みが続き、より多くの人が成人式に出席されるようになりました。また、東北地方など豪雪・寒冷地帯ではお盆に開催する自治体が多いようです。
成人の日に贈るギフトとは?
恋人、兄弟姉妹や子どもへ。友人や先輩後輩へ。
女性にはネックレスやアクセサリー。男性には腕時計などが一般的。
しかし、好みが難しいし、、、予算もあるし、、、どんなの遅ればいいかわからない!?
江戸時代創業のお茶屋がご提案します。
結局一番喜ばれるのはコレだと思うのです。