雪山で美味しいお茶と美味しいお菓子でほっこりタイムを演出しませんか?
雪を見に茶葉を持って山へ
年末年始は京都の山にも雪が積もっておりました。京都に住んでいると中々雪を見る機会もありません。なので雪を見たさに毎年登っています。もちろん今年も雪を見に登ってきました。今回登った山は、嵐山近くの愛宕山と大原三千院近くの焼杉山です。
山頂付近でお弁当とお菓子とお茶
山頂近くでお弁当。デザートにお菓子を頂きました。もちろん利休園のお茶と一緒に。
持って行ったのは、白煎茶のティーバッグとフィナンシェの抹茶・黒ほうじ・プレーン(試作段階)です。
京都の低山とは言え、気温はマイナス5℃程度ですので中々お湯も沸きませんがそれがちょうど良く80℃くらいのお湯が作りやすかったので美味しいお茶が頂けました。
ティーバッグタイプのお茶は飲んだ後も綺麗に後片付けし易く、アウトドアではティーバッグタイプのお茶がオススメです。
オススメのティーバッグタイプのお茶
一緒に行った人には「山でお茶!?」と驚かれました。水筒にお茶を入れてもって行く事はよくありますが、ガスで火をおこして、お湯を沸かし、お茶を淹れるなんて珍しいかもしれませんね。マイナス5℃の中1時間程、お茶とお菓子でとってもいいほっこりタイムを味わいました。
私のお弁当は基本的にお米です。おにぎりや、ご飯におかずなどです。お米にはやっぱり緑茶ですよね!
山で淹れて飲むお茶は私も初めてでしたが、山頂であんなにほっこりタイムを過ごせたのはお茶の力なのかなーなんて思っています。
皆さんもアウトドアで是非一度お茶を体験してみてください。意外とマッチします!
下山途中、最高の景色に出会いました。今年も良い事ありますよー!